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Author:マーチン フリーエリア
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タイトルの通りなので 苦手な方はスルーして下さい。
とてもとても更新するのに時間がかかりました。 しかしケジメをつける為に頑張ります。 本日朝の3時57分ドンは虹の橋を駆け抜けて行きました。それは見事なくらいに走り抜けて 私には追いつかなかったのです 先ずはドンの紹介です 写真はのせませんが ミニチュアシュナの男の子 皆様が想像するよりも、 パワフルなワンコです。 好きな食べ物は お八つ キャベツに ウエットフード、 好きな人は私と、妻。 好きなワンコは兄弟のしゅん。好きな 場所は布団の中。 もっと書く事がありそうなものではありますが、全く文章が浮かびません。 兎に角駄目な飼い主だったので ドンには可哀想な思いを沢山させてしまいました。 ただし! 私達家族はドンが大好きでとても大切なワンコだった。 皆様の中でワンコやニャンコを亡くされた方も沢山いるでしょう。 しかし今現在私は言葉で言い表わせられない苦しみと悲しみと戦っています ドンはアジソン病という病でした。ストレスや 気温や気圧の変化に弱く、体調を崩すと命に関わることになる病です。 適切な薬を飲んである程度はコントロールできますが 大変な労力と費用が必要です。 ドンは最近大腸炎に頻繁になり その都度病院に行っては 先生と薬のあげ方等で意見交換してました。 理由は先生は抗生物質を投与したがる。 私達はなるべくあげたくない。あげるならば飲み薬という感じです。注射だと効き目は早いが、いざとなったら取り返しがつかない。 飲み薬ならば辞める事も選択肢の一つですから このやり取りはドンの最後の時迄有りました。 そして私達夫婦はやはり飲み薬を選択し 様子を見ていましたが 薬を飲んでくれない状況で とても心配しながらも、迷ってしまったのです。先生の注射を断って 皮下点滴のみで様子を見てしまった。 これに関しては 多分先生の注射を選択しても結果は同じだと思いますが 迷ってしまった私はドンに申し訳無くて 迷ってしまった時間で、直ぐに再受診すればもしかしてとか、色々な思いを残す結果になってしまった。 生きている物は必ず亡くなります。 その時にどうするか どう生きたかが、大事。私はドンに必ず助けると ウソをついてしまいました。 沢山人口呼吸や心臓マッサージわしながら病院迄車で行って 先生に交代してもらい 一時は呼吸も心拍も戻ったんです。後は任せるしか無く 無力な私達は祈る事しか出来なくて。 朝まで電話がならなければ、きっと元気なドンにだった、 三十分くらいで電話が鳴り覚悟をして病院に行きました。 もう迷いたくない! 先生は一通りの処置を全力で頑張って下さいました。 心臓マッサージを30分しているらしく 私にどうしますか?と。 迷いませんでしたよ 先生ありがとうございます もう結構ですと。 これ以上ドンは頑張らなくて良い。 充分今迄頑張って生きてきましたから。 人間の勝手な思いを ワンコにぶつけても可哀想です。 正直もっと一緒に生きたかったし 過ごしたかった、今でもそう思っています。悲しくてて辛すぎてだけども 今日ケジメとして 火葬を済ませて今はドンと 沢山の思い出に浸っています。 涙しか出なくても 沢山思い出してます、 これからは 私達家族の心の中で 永遠に生きていくから。 忘れないし ! ドンもしも虹の橋があったら 私達を待っててくれますか? 駄目な飼い主だったけども 私には世界で一番大切なワンコ。すっごく良い子な天使だったよ。 しゅんもマロンも先生達もしばらくは行かないから 良い子で待っててね。おとうさんは必ずドンを見つけて抱きしめて 沢山チューするから覚悟して下さい。悲しみは消えないけれども 必ず泣かない日を迎えるので 今は沢山思い出して泣かせてください。心配しなくても大丈夫だからね! 犬との10の約束は あんまり覚えてないが ドンとの約束は必ず守るから。 ドンとの過ごした日々は大した事は無くて 平凡な日々だったけれども 素晴らしい日々だったよ。 いつか来るお別れは 突然ばかりですが 沢山の思い出と 安らぎの時間をありがとう ドンは素晴らしいワンコです。誰が、なんと言おうが間違い有りません。 こんなに駄目な飼い主を沢山愛してくれた、 沢山の思い出をくれた。笑い 怒らせ 真っ直ぐな瞳で何時も見つめてくれた。こんな日々を沢山くれた素晴らしいワンコでした。 思いを書けば永遠に、書けそうなりますが、 お別れしなくてはなので。 死因はアジソンクリーゼです。 アジソン病の仲間たち 本当に気をつけてあげて下さい。 私達見たいにはならないように 参考にして下さい。 ナトカリ値は一時間前までは完璧でした。 血液検査の結果は参考程度しかなりません。 具合が悪くなる前に出来るだけ早くお願いします。 ドンは生きた証を残してくれました。 ギネスは更新出来ませんでしたが、 ノーベル生理学医学賞候補に匹敵する程の この先のアジソン病ワンコ達に還元しました。 先生にはドンを参考にして下さいとお伝えして 先生もわかりましたと返答を、頂きました。 私はドンの生きた証を残すことが 最後の仕事だと思い 更新しています。 アジソンの先輩ワンコディアちゃん、 命のバトンを継続出来なくすみませんでした! 少し落ち着きましたら ブログ更新をしてみます。 皆様にドンと言うワンコがいた事を知ってもらいたかったのです。 ドンちゃん、おとうさんは今日は寝ます。 夢で会おうね、 そして今までありがとう 大好きな、ドンちゃん、 しゅんが、寂しいってさ! 最後の時のタオルから離れないよ! しゅんもきちんと面倒みて ホォローするから大丈夫だからね! もちろんマロンも。 おやすみなさい 大好きな、大好きなドンちゃん! ![]() |
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